2013年10月2日(水) |
diary954.html |
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山形市郊外の田んぼの稲刈りが最高潮。刈取り後の稲わらを燃やす煙で山形市はすっぽりと覆われています。喉はイガイガ、目はザラザラで涙目になり困ります。春の黄砂と秋の藁焼きは大嫌いです。今年は例年に増して稲わらを燃す農家が増えているようです。月曜日に工房へ向かっていたら、黄金地区の民家が燃えているように見えたのでびっくりして近くまで行ってみたら、稲わらを燃やしている最中でした。写真を撮ってきて文子さんに見せた後、カメラをどこかに置き忘れたので、写真はカメラが見つかり次第挿入します。
今日は2014年ボタニカルアートカレンダー制作の打ち合わせで米沢市叶ツ葉堂印刷さんまで行ってきたのですが、米沢盆地も稲わら燃しの白煙でくもっていました。夕方から予報通り雨が降ってきたので、雨で田んぼの火が消えれば・・・と祈っています。
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