2008年10月25日(土)
diary620.html
 土曜クラスの講座を文子さんにお願いして、千葉、三重、東京、神奈川からのお客様のお供で、山形市野草園に行って来ました。昨日の雨があがって素晴らしい青空のもとでの野草園の紅葉・・・素晴らしかったです。一行を案内してくださったS鎌先生とS竹先生が僕の顔を見るなり「良い物みしぇる(見せる)!」と、デジカメに写っているベニテングダケを見せてくださいました。「描ぎだいべっす(描きたいでしょう)」
 S鎌先生は、生粋の山形弁なので、通訳が必要なのでは?とお供したはずの紀世彦でしたが、通訳はそっちのけで、さっそくベニテングダケを描かせていただきました。
(S鎌先生は「通訳」をツウヤグ、アオモリトドマツはアオモリトドマヅと発音されると思います。紀世彦もツウヤグ、アオモリトドマヅ・・・同じだもの通訳の役にただねけべ)
 トップ頁の写真は、野草園入り口にあるメグスリノキの紅葉、柿の絵は、10月26日号読売日曜版「酒ひと話」の挿絵の一部です。。

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