2013年6月26日(水)
diary936.html
 文翔館展3日目。木村秋則さんの奇跡のりんごを描かせていただいた時の百年日記をプリントアウトして絵と一緒のところに貼りに行ってきました。
受付のところにいたら、霞城サークルで描いておられる矢口あや子さんが「お久しぶりー。あらー嬉しい!お会いできた!」と声をかけてくださいました。「わたしよー、いづまで経ってもアブラシコでよー(いつまで経っても一人前になれなくて・・・)」と謙遜しておられました。隣で受付をなさっていた仙台出身の海藤裕子さんが「アブラシコってどういう意味ですか?」。僕が「それはね、コシアブラの大きくなったのです」と冗談を言ったら、真に受けた海藤さんが出世木のことかと思われて「そうですか。アブラシコって、コシアブラが大きくなったものですか」・・・。
嘘だ嘘だと取り消してアブラシコの本来の意味を伝えたのですが・・・。
嘘言ってゴメンネ・・・
 左の写真で奥の部屋の左から2枚目が僕のコシアブラの絵です。

次のページへ   前のページへ   トップページへ