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2013年4月30日(火) |
diary927.html |
師弟展2日目です。
初日の昨日は好天にも恵まれ、オープンから閉館まで、大勢の皆さん方でスーパーラッシュの賑わいでした。太田桜や寒河江市慈恩寺の稚児桜は蕾が膨らんできた状態ですが、三春滝桜分身木やクリスマスローズは丁度見ごろに咲いてくれました。
今日は朝方に雨がぱらついたのせいもあってか、出足はゆっくりでしたが、お昼近くから混み始めました。
会場内には、牧野富太郎記念庭園記念館で開催中の特別展「ボタニカル・イラストレーション(植物図にみる研究者の視点)」のポスターを掲示させていただいています。
太田洋愛先生の展示コーナーでは、先生が描かれた彩色や鉛筆、ペン画の植物図(ボタニカルイラストレーション)と、アサガオ、シクラメン、バラなどのボタニカルアート(植物画)を見ることができ、とても勉強になります。
皆さんルーペでしっかりご覧になっています。
トンボやバッタや蝉などを描かれた彩色昆虫図も素晴らしいです。
僕たちの作品は金策34点を展示しています(本当は近作34点なのですが、このパソコンは何時も金策と変換・・・なしてだべ?)(笑)
多くの絵の仲間や友人たちに支えられての展示会です。感謝の毎日です!
今日の13時40分から、YBCラジオの電話インタビューで企画展が紹介されました。それを聞いた山形出張中の長井市青木機械社長の青木さんが「いや〜ラジオで聞いだもんで(聞いたので)寄ってみだどごだ(立ち寄ってみました)」と顔をだしてくださいました。
作品展をご覧になったあと、ミカンちゃんを整備のために連れて行っていただきました。ロータリーの部品交換、オイル交換、スパークプラグ交換などをしていただくためです。
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