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2013年1月23日(水) |
diary911.html |
今朝は濃霧の中を走ってきましたが・・・
工房に着いてから文子さんがフォグランプを消し忘れてしまいました。
しばらくして「困った! 出かけようと思ったらエンジンがかからないの」
今朝も冷え込んだので、ただでさえバッテリーの電圧が低下しているのにランプの消し忘れ。
そんな時は元3級自動車整備士の紀世彦君の出番です。
バッテリーコードの手持ちがなかったので、やかんの熱湯をバッテリーに静かにかけ、バッテリーの電圧が少し上昇したところをみはからってエンジンスイッチをおすと・・・エンジンがスタートしました!
すぐにカローラ山形さんで補充電してもらいました。
バッテリーといえば、ボーイング社の最新鋭ジェット機がバッテリーのトラブルで大きな問題になっていますが、僕はバッテリーや充電システムを調べる前に、バッテリーに過電流を流し続けたと思われる電流調整システム(昔の自動車についていたカットアウトリレーのような装置)を調べるのが先決だと思っています。
バッテリーの寿命を縮めるのは過充電と過放電なのです。
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