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2013年1月15日(火) |
diary909.html |
お知らせ
埼玉県立川の博物館で2月9日からボタニカルアート展が開催されます。
「川の博物館で、なぜボタニカルアート展が開催されるのでしょうか?」
不思議ですよね!
館長の平山博士も学芸員の森博士もご専門が地質学・・・というのですからなおさら不思議です。
じつは、平山先生が国立科学博物館に在籍しておられた頃に、科博の植物画講習会で講師をなさった太田洋愛先生を送り迎えされたり、第1回植物画コンクールのときの審査員が太田洋愛先生だったり、科博で開催した日本ボタニカルアート協会の移動展の時にも平山先生が関わっておられたり、ということがご縁でかわはくで毎年2月にボタニカルアート展が開かれています。今回のテーマは「ボタニカルアート師弟展」です。「太田洋愛先生と杉崎紀世彦・杉崎文子」「杉崎紀世彦・杉崎文子と教室生の皆さん」の作品展です。
太田先生の原画は、初公開10数点を含めて約30点。僕たちが20生徒さん方は約20点で計70点ぐらいの展示になると思います。11日にワークショップがありますが、すでに満席になったとのことです。
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